厄落とし・盛り塩で開運アクションです。
盛り塩の起源は古代中国。
商売繁盛の祈願で軒先に塩を置いていた習慣が
平安時代に日本に伝わりました。
玄関に塩を置く事により
運気を引き寄せるとともに魔除けの役割も
果たしてくれます。
どうして厄がつくのか?
不思議ですよね。厄ってそもそも何?
厄除けと厄払いは違います。
厄除け・・悪いものが寄ってこないように防御する
厄払い・・悪いものを追い払う
私たち一般人が出来る事は厄除け。
一番簡単なのは盛り塩。
例えば
・何だか体が重い、けだるい、調子が悪い
・不運がつづく
・タイミングが悪い。。。
・自分の周りで悪い事が起こる
など気になるようなら盛り塩が良いとされています。
盛り塩はお清めや厄よけに絶大な効果を持ちます。
正しい盛り塩の仕方を知り盛り塩パワーを最大限に活用しよう。
① 盛り塩は3日~1週間に1回交換しよう
盛り塩に見えない厄や湿気がどんどん吸い寄せられます。
湿気で塩が水っぽくなったり逆に
カチコチになったりしたら交換を。
始めのうちは厄が濃いので3日に1回
交換する事をお勧めします。
役目を終えた塩は量が多いために配管に流すのは危険。
サビの原因になります。
感謝をし生ごみとして対処しましょう。
間違っても節約として再利用しないように。
② 玄関の盛り塩は大黒柱が取り換える
家の主のパワーが強いとその家は強い氣で守られるといいます。
塩の交換は聖なる儀式として大黒柱のお勤め。
とは言えこの頃はお財布を守る奥さんが交換する事で
経済面が安定するとも言われています。
主様が無理なら奥様でも効果に変動はありません。
③ 玄関入り口に対一に置くのがベスト
盛り塩は氣の入り口である玄関に置くのが基本です。
悪い氣をブロックしてくれ良い氣を通してくれます。
湿気も吸い取り空気のリフレッシュにも繋がります。
玄関入り口に対一で置くと最強効果
入口に見えない境!!
(入口を挟んで左右に置く)
④ 必須!盛り塩は粗塩
料理用のアジシオや清製塩は厄落とし効果なし。
必ず天然あら塩を使ってください。
食卓塩やアジシオは人口塩なので
お清め効果はないとされています。
スーパーにある「伯方の塩」が良いですね。
もっと強力な効果が欲しいなら・・・
⑤ 白い丸いお皿・八角皿に三角すい状に盛り付けよう
10~15gほどを小皿にとりわけ三角すい状に盛り付けます。
盛り塩キッドも売られていますが、
手で三角にお山を作ってあげてもOK
円いお皿というのは角がない円満という意味もあり
八角皿は東西南北各方位8方面。
すべての方位を守る意味合いがあります。
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まずは玄関にだけ置き3日に一度交換。毎日玄関を掃き、
一週間に一度たたきを拭き掃除。
これだけで家の運気ががらっと変わります。
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ちなみに私は玄関とトイレにおいております。

家族は健康で平穏。
懸賞は月10~20程当選。
好きな事を好きなように生活しています。
大黒柱は安定した仕事ではないために
マイホームを諦めてたけど・・・
少しずつ色んなタイミングが合いだし
何と!マイホームを建てました。
今では会社員をしながらフリーランスとして成功。
お金に困らない生活を送っています。
継続は力なりですよ。
出来る事から気になる事から行動に移しましょう。
変化が楽しくなるはずです。
読むだけでは知識だけでは変化はしない。行動あるのみです。