インテリアの中でも意外と好みだけで選んでしまう
かなり重要なアイテム、カーテン・照明選びをお伝えします。
窓、そのままってご家庭は少ないと思います。
黒や白はシックでシンプルでかっこよい雰囲気
パステルカラーは元気になれそうなお若いイメージ
など色や柄で大きくその空間を演出します。
窓は大きいのでその分目に与える印象はかなりのものです。
侮ってはいけない、大事なアイテムなのでぜひとも参考にしてみてください
☆ポイント
- カーテンは基本明るめの色をチョイスする事
- 季節に合わせてチェンジするとその時期の運気を一足先にキャッチできる
- 欲しい運気に合わせて色、柄を選ぶ
カーテンを目隠しとして設置するのは勿体ない。
1.運気に合わせたカーテン選び
- ラベンダー色
- ゴールドのタッセル
- 高級チックなサテン生地のモノを
- ピンク
- 花柄やハートの柄
- タッセルは良縁を結ぶという意味でリボンに
- 青、水色
- 細かいストライプ柄
- 落ち着いた見た目と生地感のモノを。
- オレンジ系
- どっと柄
- 裾がひらひらと軽やかな生地感のモノを
- 茶系やベージュ
- 無地か静かな雰囲気の大きめの植物系
- 清潔感と安定を感じさせるシルク系ツルツル生地感のモノを。
- 緑や黄緑の癒し系
- 植物系や小さい花模様
- レース生地がお勧め。場所的にはトイレや脱衣所が〇
2.実は沢山あるカーテンの種類
ドレープカーテン
・一般的で圧手の生地で作られたカーテンです。
色柄が豊富なので選びやすく欲しい運気に合わせて設置できます。
遮光、防寒、防音すべてに優れています。
レースカーテン
・生地が薄く光を通すため閉めたままでも光を十分に取り入れる事ができる。
目隠しとして実用性がありおしゃれな空間。トイレやキッチンに使われる事が多いです。
ブラインド
・シャープなデザインがシックな空間や落ち着いた場所を演出します。
オフィスに多く使われているようです。金具や細かい部分にホコリが溜まりやすいので注意です。
ロールスクリーン
・ロール状の布を巻き上げるタイプのカーテン。
シンプルですがどんなヘ部屋にも合い上げ下げもラク。
光は通さないが選ぶ生地にとっては外の光を程よく明るさを取り入れる事ができる。
☆家に合ったカーテン選びは開運必須☆
まとめ
1方位と願いにあわせてチョイスしよう
2好きなインテリアとして心地よい雰囲気を
3遮光性と季節感。機能性も重視しましょう。
夏は遮光性、冬には防寒性のあるものを選びましょう。
季節感を合わせる事が重要です。
カーテンの次は照明!
風水では照明器具は太陽の補助的存在。
ラッキーアイテムの一つです。
太陽の光が入らない場所、暗いじめっぽい場所に
積極的に置きましょう。
明るい家にはどんどん良い氣が充満していきます。
照明器具の種類
・ペンダントライト
・シーリングライト
・スタンドライト
・フロアランプ
・テーブルランプ
・デスクライト
それぞれの場所とお好みのライチョイスするのがもちろん一番ですが
少しだけ風水的要素を組み込むと良い運気を引き寄せます。
[1] 書斎は落ち着いた青みがかった照明
勉強や仕事など集中力を必要とする場所には青白い光が良いです。
部屋の中心の明かりがオレンジだとしても直接のあかり
デスクライトは青白い光を選びましょう。
[2] 玄関に良い運気と太陽の恵みを
窓のない玄関や北側の玄関は特に光を取り入れましょう。
温かみのあるオレンジの光、
スタンドタイプの傘が邪魔にならない程度の
大きさに注意しましょう。
玄関は広く使うのが必須。
スタンドライトを置く事により明るいけどせまい、
邪魔となれば逆効果。さりげなく置く。
ライトではなく光が必要なのです。
[3] 寝室はリラックス空間を最大に演出
光のメリハリを!
部屋中心はオレンジの温かみのある全体に広がる光。
就寝時は間接照明だけにしましょう。
心身はもちろん脳も休ませます。
アロマキャンドルも良い香りに
包まれながら眠れるとして人気ですね。
[4] 廊下は道。明るく先を照らす。
足元を優しい光で照らすフットライト。
人をセンサーが察知し光が付くという画期的な商品。
廊下は氣が滞りやすいので光をともす事で
流れスムーズになります。
日当たりが悪い、夜は真っ暗になる場所には設置しましょう。
温かみのあるオレンジ色のひかりを選ぶと安心です。
※バランスを考えましょう。
好みと雰囲気にズレがない事が運気アップには重要です。
・畳みの和室に大きなシャンデリアはNG
・トイレに青白い光はNG(トイレが寒々します)
・瞑想に甘い香りのユラユラ揺れる炎のキャンドル
1 家は明るく氣の通りを意識する
2 光はオレンジ系と青白系を使い分ける
3 インテリアは好みでOKだけど雰囲気のバランスは大事
出来る事から気になる事から行動しましょう。
変化が楽しくなるはずです。
読むだけ知識だけでは変化はしない。
行動あるのみです。
参考文献・・風水の教科書