時短、簡単、お金がかからない開運法
今回は自己啓発
失うモノがあれば得るモノがる。
捨てるモノがあれば得るモノもある。
モノを得る事に一生懸命になっていませんか?
得る事で豊かになるのは確か。
心にも生活にも生きる事に余裕がでるのも確か。
でも人にはそれぞれの器が存在します。
それは見えない。
得たモノは放したくないし人に分け与えたくない。
減るのが怖いし勿体ない。
ですよね・・・
もっともっと欲しい。。モノもお金も友人も。。
社会人になった人のほとんどの人が言う。
「学生時代に比べると時間が足りなくなった」
社会人になると自分に使える時間が
少なくなるのは当然ですね。
今までの自由な時間や学校の時間の大半は
仕事に時間を取られる。
「大事な時間を失った」と思うなら、逆に得られるモノもある
・職場での人間関係
・お金(給料)
・新しい新鮮な世界
自由を失った変わりに大きな世界を手にいれた。
ここで有名な言葉をを紹介します
「一事を必ず思はば他の事の破るるをも傷むべからず。
人の嘲り(あざけり)をも恥づべからず。
万事に換へずしては、一の大事成るべからず」
吉田兼好(徒然草)
一つの事を成し遂げようと思ったのなら
あらゆる事を引き換えにしないと
大きな事は成し遂げられないという
意味の言葉だそうです。
例えば
社会人になって自分の時間は減ったけど
新しい人間関係に恵まれ仕事をこなす事で
自信も得られお給料を得る。
そこで気づく自分のやりたい事やりがい。
社会人になってからでも方向転換はいつでもできる。
嫌なその場を去って違う道を進むのは全然あり。
それは
・やりたいのはこんな事ではない
・人間関係頑張ったけど辛かった
・給料が安いと思ったから。
幸せ、心も物質もすべて人が運んできます。
人との関わりを断って生きていける人はいない。
引きこもっていたっておなかがすけば親が作ってくれる。
誰もいないからコンビニで店員に会う。
ウーバーイーツで人から受け取る。
すべて人と関わる。
人がいなくなったら何も得られるものはなくなる。
新しいモノは全く入ってこない。
古臭い自分の器にあるモノだけで生きていかなきゃいけない。
アッという間に限界を迎えるはず。
だって何度もいうけど人との関わりがないと人は生きていけないから。
あっ光熱費もそう。
人が設備して整備して電気はついてるし水もでる。
忘れてはいけない。
失う事を恐れてはいけない。
失う事で必ず器の空いたところにあたらしいモノが入ってくる
人に気持ち良いあいさつを投げかけると気持ち良い挨拶を頂ける。
それで一日元気な一日を得られる。最高な時間ですよ。
失う事よりも得られる事が多い事に気づこう。
・思いやる気持ち助けてあげようとする歩み寄り
・共感する事で新しい考えの発見
・壊れかけのテレビからの少しインチアップしたテレビ
・手土産にクッキーを差し出すと引き換えに美味しい紅茶
・頑張った仕事のご褒美として給与&ボーナス
失うよりもはるかに大きなモノを得られる。
だから何も怖くない。どんどん自分が持っているものを差し出しましょう。
出来る事から気になる事から行動に移しましょう。
読むだけでは知識だけでは全く意味をもちません。
行動しましょう